弊社は、開発途中で苦境に陥ったシステムを生き返らせるという仕事を切り口に事業をスタートさせました。立ち往生しているシステムの欠損機能を追加制作することで、当初の目的を達成できるシステムとして再生する、この取り組みが弊社のフィールドです。

最近のテクノロジーの進展によって様々なファンクション（AI、GPS、暗号、画像）が利用できるようになってきたので、これまではシステム化に馴染みにくかった多様な分野からの問い合わせもいただいています。労働形態の変容による業務見直しの波も、DX化として背中を押してくれています。

新たな取り組みとして、最近急増しているコピー品に対抗できる「本物所有証明システム」も構築しました。このシステムをベースにさらなる展開を構想中です。

私たちは、社会のニーズに答えながらも正確かつ迅速に動く使いやすいシステムを提供していけることを願って活動しております。